Webminのインストール
WebminはGUIからアクセス権限などの各種設定を行うことができるツール。入れておいて損は無いので入れてみた。ここでは2012.04.27現在で最新の1.580Verで説明している。
How to
//Webminのダウンロード(URLは先頭のhの後に半角スペースが入っています。本来はありません。) # wget h ttp://prdownloads.sourceforge.net/webadmin/webmin-1.580-1.noarch.rpm //展開とインストール # rpm --install webmin-1.580-1.noarch.rpm
More info
上記の公式URLから最新版のWebminのURLをコピーしてwgetコマンドでダウンロードする。後でrpmコマンドでインストールするので、ここでは「.noarch.rpm」拡張子のファイルのURLで実行した。最新版でも標準で日本語が含まれていて、後で変更できるので日本語に翻訳されたファイルをダウンロードする必要はないし、セキュリティの都合などを考えると最新版を入れておいた方が良い。
Access
Webminはデフォルトで10000番ポートを利用するようなので開放しておく必要がある。Webminにアクセスする場合は「xxx@domain.com:100000」で確認することができる。ブラウザから表示するとログインを求める画面が表示される。