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Last-modified: Sat, 26 Oct 2013 13:21:39 JST
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SEO

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SEO(Search Engine Optimization) についてまとめておきます。

個人で対応出来る範囲を決める

SEO対策とはよく言われますが、個人で対応できる範囲は非常に限られると思います。リピーターを増やすためには様々なブラウザに対応する必要があります。しかしながら多くのテストをするのは現実的には高コストで、場合によっては不可能でしょう。そこで対応する範囲を現実的なレベルに収めてしまおう、という風に私はしています。

そもそもSEO対策と言う前に、内容の充実化とデザインの洗練さを優先するべきだと思っているのですが、そうはいっても運用を開始した後、余裕があるのであれば改善をする方が良いでしょう。

対応するブラウザとバージョン

GoogleAnalytics などを利用することによって訪問するユーザの利用しているブラウザとその比率をチェックすることができます。個人が運営する限りでは、上位の70%のブラウザ(とそのバージョン)で正常に閲覧できるように対応していれば十分だと私は思います。パーセンテージで書くと味気がありませんが、要するに訪問者10人中7人以上が正常に見える状態ということです。ただし、それ以外のユーザについても、HPの内容が致命的に閲覧できない状態を回避するべきです。レイアウトなどが崩れたとしても、主要な内容が読解できるような環境は提供しましょう。

上記の内容以外に、次のようなもっとザックリした判断基準を設けても良いかもしれません。

3つ前のバージョンのブラウザまで対応する

ざっくりとした基準ですが、3つ前のバージョンのブラウザまで対応する、といったものです。IE も Firefox も Chrome も Safari もです。3つ前まで対応していれば多くの環境に対応できるでしょう。特にIE以外のブラウザのユーザは、アップデートには比較的敏感でしょうし。

HPの内容と対応するIEのバージョン

役所や一部企業などで利用されるOSは新しいものに更新されません。ブラウザのバージョンアップを許さないこともあるようなので、IEはある程度古いバージョンのものにも対応している必要があります。"HPの内容がそういった人たちも対象としている場合"には特に重要でしょう。

"IT技術に関わる内容ではなく、かつ若者に限定されない内容である場合"にも注意したほうが良いでしょう。例えば"旅行"について紹介するページがあったとして、その読者は対象年齢が広く持たれる可能性が十分にあり、また技術に疎い読者も対象となるわけです。IT技術についてよく理解していない可能性のある高齢の方や、技術に疎い読者がデフォルトで設定されたIEを経由して閲覧する可能性があるわけです。

ただし古いバージョンのIEへの対応は非常にしんどい思いをすることを私は知っています。モチロン可能な限り対応するのが最も良いのですが、次の基準をもとに対応するバージョンを切ってみてはどうでしょうか。

  • 公式のサポートが打ち切られたOSの標準のバージョンへは対応しない。
    • XPが2014で切れますから、IE6はその時点で切ってしまう。
  • やはり3つ以上前のバージョンには対応しない。
    • IEのバージョンが10までとしたとき、10,9,8まで対応して7には対応しない。