ソーシャル系ロゴのまとめ
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Twitter, Google+, Facebook, GitHub に関するロゴのガイドラインへの URL とダウンロード先についてまとめています。
注意
まとめるにあたった経緯として、多くのWebサイトや配布物が公式が勧告するガイドラインに従っていないからです。大手・メジャーな Web サイトや企画ページですらガイドラインに従って異なことがあります。これらが黙認されているのは、ガイドラインが悪質な人物によってブランドを傷つけることを防止し、同時に、その際に攻撃の手段を残すためでしょう。もちろん手が追いつかない、ということもあるでしょうし、そもそも利用にあたってのライセンス契約に等しいですから、反故にして良い、ということではありませんので注意する必要があります。
(ブランドガイドラインより引用) Twitterのロゴは常に青色または白色のいずれかとします。Twitterバードは黒やその他の色で表示しないものとします。
最も多いガイドライン違反はこのルールであると思います。かなりメジャーな企業やオフィシャルサイトであっても、このルールを真っ向から無視しているものが多いです。端的に言えば、白かまたはプライマリカラーでない、Twitter 公式の鳥のアイコンはガイドライン違反です。
違反を検出するようなサービスを行う会社、論文の不正を発見するソフトをリリースする会社のオフィシャルページがこのガイドラインを無視しているのを見ると、いたたまれない気持ちになります。
Google+
見落としがちな情報
- (ボタンポリシーより引用) サイト運営者は、すべてのサイト、アプリ、その他の財産における Google+ ボタンの使用の結果により発生するあらゆるデータの収集、共有、ならびに使用状況について、明確に開示する必要があります。
- 簡単にすると、Google+ によって情報が収集される可能性があることをユーザに知らせる必要がある、ということです。
- (ボタンポリシーより引用) サイト運営者は、自身で作成可能なボタン(共有リンクなど)には、Google 提供の公式アイコンか、またはプレーン テキストとリンクの組み合わせのみを使用する必要があります。
- 自作のアイコン画像を利用してはいけないということです。公式の画像はリサイズは許可されていますが色や形状の変更は許可されていません。