Twitter API License の要約
About
Twitter の API を利用するアプリケーションを開発する際に提示される利用規約の内、私が特に必要としたものの要約を掲載します。実際に Twitter API を利用する場合には、公式に提供される最新の規約を参照するようにしてください。
最終更新2013年7月2日の規約内容に従っています。
2. 原則
4つの原則に従うことに同意しなければならない。
- ユーザーを驚かせない。
- ユーザの認証は、ツイートメッセージを送信することなどに同意したものではない。プロフィール変更なども同様に、同意なしに変更を加えるなどをしてはならない。
- スパムを作成したり、配布しない
- 別の名前で同じ機能を持つ複数のアプリケーションを作成しない。
- プロファイルや背景画像にポルノ画像を適用することなどもスパムに該当する。
- ユーザーのプライバシーを尊重する。
- プライベート情報や機密情報の公開を促してはならない。
- Twitter の良いパートナーとなる。
3. あなたのサービスでの Twitter の機能
- OAuth によって Twitter にログインするためのオプションが提示されなければならない。
- "Twitter(のOAuth) 以外の認証のみ" で、Twitter APIを利用することは禁止されている…?
- ≒ 他に認証する方法があっても良いが、Twitter で認証できる機能を提供しなければ、TwitterAPI を利用することはできない?
- 具体的な内容が良く分からないので割愛
- Twitter によって接続し認証されるときは、そのユーザの TwitterID を表示する必要がある。また、Twitter のユーザ名やフォロワーなどの情報が(表示が)明らかに Twittetr のサービスに関連していることを示さなければならない。