依存プロパティについて
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カスタムユーザインターフェースなど独自のインターフェースを開発するときなどは特に依存プロパティが重要になってきます。ここでは依存プロパティに関するTipsをまとめておきます。
依存プロパティと通常のプロパティの違い
詳細については公式や他の方の記事を参照してください。使えればよい私は次のように捉えています。
- プロパティをBinding(バインディング)する場合には依存プロパティを利用する。
- プロパティの初期値や値の変更時のコールバックを設定することができる。
通常のプロパティでもできますが枠組みが提供されています。→されていません。
- UIに関するプロパティであることを明示的に設定し、値の変更時にUIを更新する。
- 通常のプロパティでもできますが枠組みが提供されています。
References
- WPFコントロールに独自のプロパティを作成する - Nine Works
- XAML の高度な機能(WPF)- ++C++;// 未確認飛行m C
- DependencyProperty クラス - MSDN
- WPF入門 ~依存関係プロパティ ②~-.NETな日々
- WPF Override Metadata Foreground Dependency Property - stackoverflow
- オーバーライドについて
- (memo)既に設定されているメタデータの一部の値を書き換えて再設定することはできない
- (memo,msdnより)また、メタデータは 1 つの型につき 1 回しかオーバーライドできません。
- 方法 : 依存関係プロパティのメタデータをオーバーライドする