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学術投稿や商用展開の都合上、最新版のダウンロードの公開は行われなくなりました。従って今後このページが更新されることはありません。
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KinectMANGA_b_1_0_0.zip
- WindowsSDK1.0/1.5環境下で動作するバージョンです。解像度が640xで動作します
KinectMANGAEffect_alpha_1_0.zip
- WindowsSDKβ環境下で動作するバージョンです。解像度が320xで動作します
動作環境
対応人数:1人
2人目以降が画面上に映ると結果がバグります。
スペース:十分に広く、周りに障害がない環境
人が認識できる程度のスペースではなくKinectの撮影範囲内が十分に空いた空間である必要があります。誤認識の率が上がり、各種効果が適切に付与されなくなります。
推奨
b_1_0_0ではマシンパワーに任せてゴリゴリ動かしているので、他のアプリケーションなどを終了した上で実行することを推奨します。主に速度効果線などへの影響が顕著です。
- βver以降
- Xna Framework4.0
- KinectoForWindowsSDK1.0~1.5 及びそれらの推奨動作環境
- デスクトップ向けCorei7(5)シリーズでないと動作が難しいと思われます。
- αver
- Xna Framework4.0
- KinectoForWindowsSDKβ2 及びそれらの推奨動作環境
- ノート向けCorei5シリーズでもそれなりに動作したと思います。
操作方法
キー入力による調整
- 「space」でメニューを表示します。
- メニューは上下(メニュー選択)左右(決定・値の変更)キーで操作します。
- メニュー詳細はページ下部に記載しています。
- 「1」で開発向けデバッグ表示します。再度「1」で消します。
- 「2」でカメラ画像を表示します。再度「2」で消します。
- 「Alt」 + 「Enter」で全画面表示します。
- 「Esc」でゲームを終了します。
音声入力
- 【Fire】で炎が現れます。
- 「Game」実行中は炎が出ません。
- 【Turn Off】で炎が消えます。
- 【Game】でミニゲームに入ります。
特殊効果
- 「じゃじゃ~ん」について
- ユーザの初回認識時に「じゃじゃ~ん」が10秒程度表示されます。
- 一度画面から外れて再度認識されると、再度表示されます。
- Configから非表示にすることもできます。
- 「ドン!!」について
- ユーザの腰の位置が一定以上画面に近づくと、近づいている間はずっと表示されます。
- 閾値はConfigから設定することができます。
Menu
Menu | Description |
ImageProseccing | 画像処理のメニューに移動します。 |
Effects | エフェクトに関するメニューへ移動します。 |
Kinect TiltAngle | 左右キーでKinectの角度を2ずつ調整します。 |
Back | 前のメニュー画面へ戻ります。 |
White Threshold | 白い領域が増えます。 |
Black Threshold | 黒い領域が増えます。 |
Edge Threshold | エッジとして抽出する閾値が変わります。 |
LFilter Strength | エッジ抽出率が変わります。(低いほど抽出されなくなります) |
HandMove Threshold | 手に関する効果を表示するための基準速度を設定します。低いほど遅くても各種効果がでます。 |
BodyMove Threshold | 体の動き関する効果を表示するための基準速度を設定します。低いほど遅くても各種効果がでます。 |
Num of PastEdge | 最大残像数を設定します。 |
Interval of PastEdge | 残像の表示間隔を設定します。(Numが30でIntervalが2の時表示される残像数は30/2=15になる) |
SpeedLine Length | 速度効果線の長さを設定します。値が大きいほど長く表示されます。 |
SpeedLine Threshold | 速度効果線を表示する基準速度を設定します。小さいほどゆっくりした動作でも表示されます。 |
DON apply depth | ドン!が表示される距離を設定します。大きいほど遠くでも表示されるようになります。 |
Enable Jajan | 初回認識時にじゃじゃ~んが表示されるかされないかを設定します。 |